物件情報
2023.08.23【野川の古民家 柱の修繕!!】(令和 5年5月 中旬)
前回、田の字の和室4間を、南廊下に合わせる形で約30cm下げたとありましたよね。
すると当然、床下に隠れていた部分の柱が、30cmフロアーに現れます。
そして、その部分は日焼け等から長年免れ割ときれいです。同時に土台・大引等の組木跡が残ります。(写真のように)
これでは、みっともない!! と言う訳で、大工さんに埋め木を施して頂き、なお且つ、塗装屋さんに、柱の経年変化に合わすべく塗装処理して頂きました。
(これだけでも手間暇が掛かっている事、ご理解いただければ幸い!)
これもまた古民家再生、私(淵本)のコダワリデス!!